FPに相談しようと調べると、「保険を売らないFP」という言葉を目にすることがあります。なんとなく良さそうだとは思っても、実際に何が違うのか、はっきり説明できる人は少ないのではないでしょうか。

なぜ「売らないFP」がわざわざ強調されるのか

多くのFP相談は、実は無料です。無料で成り立っている理由は、相談の先に保険や金融商品の販売があり、そこから手数料を得る仕組みになっているからです。

これ自体が悪いわけではありません。ただ、どうしても「相談の着地点が、自社で扱っている商品になりやすい」という構造は避けられません。相談者からは中立に見えても、提案する側には無意識のうちにバイアスがかかってしまうのです。

「売らない」ことで、何が変わるのか

金融機関に属さず、商品も販売しないFPの場合、相談の結論が「特定の商品を買うこと」に向かう必要がありません。

  • 提案が、その人の状況に本当に合っているかだけで判断できる
  • 「何もしない」「今は様子を見る」という結論もあり得る
  • 商品を売った後の関係ではなく、相談自体に価値を感じてもらう必要がある

これは、相談する側にとって「勧められたものを信じていいのか」と身構えなくていい、という安心感につながります。

中立であることは、都合の良いことばかりではない

一方で、正直にお伝えすると、商品を売らないFPは相談そのものが有料になることがほとんどです。無料相談のような「入り口の気軽さ」はありません。

これは、相談料をいただく代わりに、商品販売からの手数料に頼らない立場を保つための仕組みです。無料か有料か、それぞれに理由があるので、どちらが正しいというより「自分が今求めているのはどちらのスタイルか」で選ぶのがよいと思います。

証券会社16年の経験があるからこそ伝えられること

私自身、証券会社で16年、のべ2000名ほどのお客様の資産形成に携わってきました。その中で、良い提案も、そうでない提案も、現場でたくさん見てきました。

その経験があるからこそ、「これは本当に必要な商品なのか」「今のあなたには不要な選択肢なのか」を、外から中立に判断できる立場でお伝えできると思っています。

一人で見極めるのが難しいときは

金融機関で提案された商品を「本当に必要か」を自分だけで判断するのは、思っている以上に難しいものです。お金のおけいこでは、特定の商品をすすめることなく、あなたにとって本当に必要な選択肢だけを一緒に整理します。

まずは今の状況を聞いてほしい、という方は、資産形成スタートアップ個別相談からお気軽にどうぞ。

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